Our Members

加盟企業

 
 

Mira Japan LLC
(マーケットリサーチ)

 新しいマーケットを開拓する第一歩は、マーケットリサーチ(市場調査)です。アメリカのライフスタイル、トレンド、競争相手、競合商品、小売店調査、消費者調査などあらゆる角度からマーケットを調査します。調査の内容が深いほど、アメリカでのビジネスの成功率が高まります。失敗する日本企業の大部分において、マーケットリサーチの不十分さが失敗の原因と言われています。

ACTUS Inc.
(エージェント)

 B2Bビジネスの要である大手小売店への販売から、直接消費者へアプローチするECサイトの設立・運営まで、ブランディングを大切にした米国進出のサポートを行います。デザイン雑貨・日用品分野での強い販売力があります。

 
 

TYDE Studio
(コンテンツ製作)

 デジタルマーケティングが主流のアメリカ市場において、「アメリカの消費者に響く」コンテンツ(ウェブサイト、SNSの投稿、販促物など)が成功の鍵を握ります。アメリカ市場は2020年には消費者層の40%がジェネレーションZ(1996年以降生まれのデジタル世代)となると言われています。TYDEではその世代の新鋭デザイナー陣と組み、最新のトレンドにあったコンテンツ製作・運営、マーケティングのお手伝いをします。

Meekins Corporation
(エージェント)

 私たちはアイデアをグローバルなビジネスに変えていきます。市場のニーズに応えながら、貴社とともに海外市場開拓の成功への円滑な道を切り開きます。すべてアメリカンネイティブのプロフェッショナルのため、ローカルな視点と感覚、そして強力なネットワークを持っています。

 
 

BOUS Co.
(エージェント)

 アメリカ市場に日本製品を広く販売する代理店ビジネスを展開しています。デジタルネイティブのGeneration Z、ミレニアル世代の日本人とアメリカ人プロフェッショナルで構成された、マーケティング力が強みの現地パートナーです。販売、流通、回収およびデジタルマーケティングを軸に、現地に即した市場戦略を実行し、貴社製品を販売いたします。

CLT NY Inc.
(会計事務所)

 米国の日系企業や個人に対して米国の会計税務のサービスの提供を行っています。会計税務だけではなく、VBAやGoogle Apps Scriptを使い業務を効率的にするためのデータ作成やアドバイスに注力しています。

 
 

RBL PARTNERS PLLC
(弁護士事務所)

 日本から米国へ進出される個人や企業へ様々な海外進出サポートを提供しております。全国から相談を承り、起業・会社設立・米国ビザ・コンプライアンスについてなど、幅広い分野のサポートをいたします。お客様一人一人のニーズにあった解決方法を一緒に考え、コンサルタント、そしてアドバイザーとしても、お客様に満足頂けるサービスを提供していきたいと心掛けています。

NICHIBEI MARKETING, LLC
(翻訳)

 一般・ビジネス関連文章、技術文章、法律文章の和訳・英訳サービスを提供しています。高い品質を保つため、語学力だけでなくコミュニケーション能力、翻訳の対象となる文化についての理解など多岐にわたる総合力をもった翻訳者を揃えています。

 
 

Actus Consulting Group Inc.
(人材派遣・紹介)

 業種別、業界別に特化した専任リクルーターが、新卒から経験者まで幅広く人選をし、最適な候補者をご紹介します。多言語、多文化のバックグランドを持つ候補者とのコンタクトも充実しており、在米日系企業様の現地でのスムーズが業務遂行のお手伝いをしております。また、小規模オフィス向けには、人事のアウトソーシングサービスもご提供しております。

ALVA PHOTOGRAPHY LLC.

(写真・動画コンテンツ制作)

ALVA PHOTOGRAPHY LLC.は、最新の機材と卓越した技術力、そしてクリエイティブなコンセプト開発を組み合わせることで、お客様のブランドコンテンツや映像資産に革新的で魅力的なビジュアルイメージを制作し、お届けしています。20年以上の経験を持つ私たちは、最先端のライフスタイル広告やビデオコマーシャルの制作から、特殊効果、サウンドトラック、ボイスレコーディング、さらにはグローバルなタレントスカウトまで、プロフェッショナルな写真・映像制作サービスを幅広く提供しています。私たちの使命は、クライアントと密接に協力して、効果的で優れたコンテンツを短納期で提供することにより、最高のプロダクションバリューでユニークなブランドビジュアルを創造することです。

 
 

「売上げの前に、ビジネスの土台を形成する」

充分なビジネスの土台が整わないで、販売をスタートしますと、まもなく売り上げは横ばいか下降していきます。継続的な売り上げのためには、販売体制、流通体制、回収体制、という「ビジネスの土台」をきちんと形成しておくべきです。

「商品力だけで作る売り上げ」は長続きしません。グローバルの舞台でも、商品とお金が、きれいに流れていくことがビジネスです。

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Our Vision

私たちのビジョン

 30年後の「日本の人口一億割れ」にむかって、その景気後退の危機感、生活の不安は、次第に消費者の間に広がり、日本の消費が次第にスローになってきました。 多くの製造企業から、「売り上げが悪くなってきた」という声が増えてきました。 日本経済は、少子高齢化→人口減少→危機感、不安→消費減少と抑制→不景気・・という流れを変えられない状況です。コロナパンデミックによって、それは一層加速してきました。10年先の日本市場には、期待はできません。そこで、日本企業の未来の成長戦略は、「海外市場の開拓」です。 しかし、これまで海外市場への販売につまづく企業も少なくありませんでした。

 海外市場開拓の重要なポイントは、「いきなり闇雲に売ろうとする」ことではありません。 「まず、ビジネスの土台を形成する」ことが重要です。 第一にマーケットリサーチ(市場調査)ですし、販売体制、流通体制、回収体制、商品戦略、展示会計画などきちんと準備しなければ、一過的にしかモノは売れません。 「右肩上がりに継続的に売れていく」ためには、「ビジネスの土台」と「現地の拠点」なしには考えられません。

 すでに、アメリカ市場で充分な経験を積んでいるアメリカの現地企業と組んでビジネスを組み立てるほうが、安全ですし、無駄な試行錯誤は避けられます。 現地代理店、リサーチ会社、弁護士、会計士、企画会社、翻訳会社など実際のビジネスを展開しているニューヨークの会社が加盟している Japan Support Group (JSG) が日本企業をサポートします。 お気軽にご相談ください。

 
 
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